春の足踏み

 審査初日を終えました。さすがにボリュームを感じる一日です。普段ノロマな頭の回転なのでナカナカ進行のスピードについていけない部分も感じる。

 

 今回は紙ベースではなくタブレットを目の前に置き、スクロールしつつ質疑を書き込みと今までにない環境下での審査なので慣れるまではチョットしんどいけど、思っていたよりもタブレットの審査は苦にはならない。後は慣れる。タブレットの審査に慣れても、審査の目は数字に慣れない。常にこの予算は住民福祉にどうプラスに作用するのか、と議員の立場と暮らすイチ住民の目で数字をみなくては、です。