車トラブルの件

 スノーシーズン中、お客様の送迎として使うエステイマ君。さすがはトヨタ車と思うのは、名古屋で乗っていた中古車両でした。購入時には11万キロ走っていたが、購入後は送迎がメインでカミさんがハリアー使い、私が車必要な時に町内と、精々本州に行くとき千歳まで運転して預けておく程度の走行距離だから、購入後の走行距離は知れてはいても、マァ故障はなく大変助かっているのです。

 

 車の性能は素晴らしいのですが、所有者の性能に問題がある事を実証したのが今回のトラブル。昨日、夕方にお客さんを駅まで送るため冬季間入れているロッヂ併設の車庫シャッターを開けたら、なんで運転席ドア開けてあるのだ、と思いつつも乗り込んでブレーキ踏むとスタートスイッチのランプが緑に点灯しない、ヤベェなと思ってスイッチ押したが案の定、スンともいわない。

 

 こうしちゃいられないのだ。列車時間あるから隣の婿殿にお願いして車だして貰い送った。町内で人と会う事になっていたから、そのまま待ち合わせの場所まで送ってもらう。戻りは娘が孫を自動車学校に迎えに行った足で町内に迎えに来てもらった。帰宅後、果たしてボンネットあけれるかドキハラだったがセーフ。しかし、その後バッテリーの端子を外す作業を車の前方に立ってできないからマァ大変だった。正味一時間以上を要し、なんとか外してチャージャーを接続し、朝確認したらランプが満充電になっていた。午前中の用向きを終え帰宅し端子取付。

 エンヂン一発始動した時にはホッとした。ドアの締め忘れは推測するに、荷物があり、加えて考えごとしつつ降りてドアは開けたままでシャッター下した・・次回から指差し確認実行だな。