平成に入って直ぐの平成2年12月19日の出来事。ルスツで開催されていた東芝がスポンサー、電通が取り仕切で開催されていたプロスキーレース『バズーカ カップ』アルペンのゲレンデ使用しての開催準備が直前で中止となった。その背景には翌年1月に実施される町長選挙の候補者問題が実はあったのだ。※ この事実を知っている関係者はホボいなくなったので、関係者に迷惑もかからんだろうな。
その事件で準備に携わっていた電通から事業委託を受けていた企業の担当者の1人、クニタケ氏と中止決定した翌日に面会した時、彼の顔が直ぐに分かる状態で真っ青になり強張っていた。
極度のストレスから顔の筋肉が引きつっていたのでしょう。人間は自身が気が付かなくともストレスで色々な状態に身体が反応するのだと思います。琴桜さん、綱取りの強いストレスがキット思うように身体が動かない、そんな取組が続いています。全く彼の取り口とは思えない位身体が動いてません。
プロレース中止して直ぐに三浦雄一郎さんから電話が入ったのだが、BOSSは出ませんでした。関係者は狐に包まれた様な中止事件。あの時に町長選候補者の話しが出ていなかったなら間違いなくレースは開催されていたのだが、まぁ、ホントよくそんな会社で最後まで勤められたものだ。スキーしたい一心って凄いな 笑
この事件の顛末詳細に書き綴ったノートを久しぶりに開いて当時をマザマザと思いだした。なんだかなぁ、の中止でした。ストレスにはみな様十分にご注意を、自分のストレスは当然ですが、他人のストレスがどんなトバッチリになるか予測が尽きませんからね 笑 では