大晦日雑感

 今年もあと数時間で終え令和7年を迎えようとしています。一年を振り返り今年も大過なく終えれそうでまずは感謝の思いしています。

 

 議会の事を少し触れたいと思います。一番の出来事は会派再編と私は感じています。ニセコモデルドライバー宿舎用地として町有地27年間の無償貸与に端を発し、考えの相違と言えば、そうなのでしょうが私には従前の代表の考えが会派としての方向性を決めていたのが、夫々の議員の考えで是々非々が判断された、ということだと捉えています。

 

 無償貸与は結果として圧倒的多数で否決されましたが、貸与に賛成の立場であった議員にも当然ですが夫々にヨシとしたのでしょうが、そもそもニセコモデルは一体誰のための事業なのか、そこが大きな考えの違いです。

 

 これからも多くの課題に対し議員一人一人がナニが真に町の発展と住民の福祉へと繋がるのか、しっかりと考えて前へと進みたいと思います。

 

 良いお年をお迎えください。