孫頭はこの地域の時給2,500円を凌ぐ時給を手にする訳なので、まぁ彼にしてみればジジは貴重なお財布となっているのも事実 笑
今日の夕方お隣(200m先にセブンがあってその200mに人家がないから、お隣ですな 笑)に拡大コピーをする用向きで行きました。コピー機の近くに歳のころなら20代中から後半って感じの大人しそうな小柄な男性が立っていた。直ぐにコピーを終えると、私に近づき携帯を見せ「ひこうき、ひこうき」と繰り返します。拙い英語で問いかけても全く通じません。国籍はどこ、と聞くとヤット、ベトナムと事が分かりスマホの通訳機能を使ってベトナム語に変換しその翻訳した文字を見せると、理解して何度も頷くのだが、逆パターンでは、発音が不明確なのか、日本語には変換されない。困った
ゆっくりと彼の希望を一つ一つ確認したところ、どうもスマホで予約している航空券をプリントアウトしたい様なのだが、その様なハイテクは全く不明だしなんと言っても老眼鏡持参していないから、スマホの文字が読めないのだ。
そばで一連のやり取りを聞いたいた1人の女性が、まずは中国語で話しかけるがダメ。もうお手上げでこうなりゃセブンの店長に事情を伝えてプリントアウトが出来る出来ないは別として、私では1mmの進展もないので、ハイテク明るい店長にバトン渡しロッヂの用向きも急ぎあったので戻った。
彼近くに宿泊している、と言っていたがそうしたことは施設で手助けしてあげないのか、とても気になった。