今年を締めくくる大相撲九州場所は大関の相星決戦という大相撲では近頃あまりなかったワクワク感満載の千秋楽を迎えましたね。もちろん固唾をのんで観戦しました。どちらが優勝しても、の思いでしたが豊昇龍の足が滑ってしまい豊昇龍にとっては悔しさ残る一番になった、とは言え土俵を去る表情は悔しい表情よりも、なんにスッキリ感が強く感じました。
しかしその後アナウンサーが支度部屋に戻り風呂の扉を閉めたあとで、声を挙げ悔しさ露わにしていた、と伝えていました。両大関共に横綱不在の場所を大いに盛り上げてくれたので、私としては両大関共に賜杯授けます。
カメラが観客席を映した時、小学中学年位の男の子が涙をぬぐっていたのには少し驚いた。琴桜を応援していたのでしょうね。私もその姿見て目頭熱くなりました。昔、サッカーワールドカップでブラジルが負けたゲームで観客席の男の子が号泣していたのを思い出しました。スポーツの熱さ感じます。
昨日、防衛省要望から戻りました。色々な成果感じた今回の出張でした。その中で2日間、一緒に行った方々(議会委員会、商工会議所など)と様々な話題で語り合い、日々のコミュニケーションの大切さを今さら感じました。そして一献の肴に仲間との語らいに優る肴はないな、を実感。実に有意義な今回の東京滞在の2日間でした。明日は委員会2つ午前中にあり、12月定例に向けての準備が進みます。