イヤァ改めて聞かせて貰ったら、随分と変化しているのだと。ナニがとかアレがとかではなく、ナニかが、そんな印象深くもった。今日、明日でスッキリとする問題ではないのだが、より良い方に向ける必要はある。
さて、写真にあるバックは10年以上以前にスイス旅行に際し購入した使いでの良いバックです。7月のスイスへの旅行の際に持参したのですが、新千歳からまずは東京(成田)への移動。国際線への乗り継ぎ(出国は翌日なのにね)という事でパスポートの提示が必要と添乗員が言う。
さて、バックから取り出さなければと、ファスナー開いて探すのだがアレッ、ないなぁと初めは呑気に構えるもいくら探しても出てこないのである。確かに入れた、入れたハズ・・しかし、ないのだ。背中に汗が流れる。落ち着け、冷静に確認しろ、と自分に言い聞かせるが、取りに戻って別便で移動なのか、とかを考え始めた。
パスポートは線で囲った真ん中のポケットに入れていたのだが、そもそも真ん中にポケットある、という認識がなかった。無意識に入れたのでしょうね。2つのポケットから入れていた物を取り出した時、アレッ全部だしたのに変だな、まだ何か入っている、そこで気が付いたと言うお粗末さ。両サイドのポケットに挟まれた状態の真ん中はファスナーすら気が付かなかった。
この様なケースは今後も十分に起きるうるので、重要な対象物はどこにナニを入れたのかをメモで記録する。これに限る。しかもトリプルチェックで記録することに。まずはスマホのメモ。次には紙のメモ、そして究極は留守番の家族に紙メモを渡しておき万一に備える。これ位は必要な今とこれからの自分の在り方っす。