天気予報は大雨だったが、日中の降りはなく夕方近くに降りだしている。午後、町内の用向きを終え、暫くぶりに、ひらふ駅回りで地域の開発状況を見ておこうと思った。
ひらふ温泉郷線なる町道があり、国鉄函館本線ひらふ駅下車し現在のグランヒラフがまだスキー場のスの姿もない雪山に山岳スキー愛好者の方々は、たった1本の滑りを求め、ひたすら歩き登った「ヒストリーロード」と私は思っているのだ。
ヒストリーロードに重機が入り、山肌を削り開発準備を着々と進めていた。
本町全体では開発申請済対象地の中で、着手されていない、途中で一時中止などが件数にして13件現在ある。
夫々がそれぞれの目論見で捕らぬ狸の皮算用・・葉っぱ1枚を頭に乗せてでんぐり返ると、なんにでも化ける狸さんです。十分に注意されたし。虎は死んでも皮残すが、自然が破壊されて残るのはキズあとだけにはしない取組は事業者だけでは出来ないのである。
50年後、リフト券種が午前券、午後券の2種類限定になり、1日の夫々の発行枚数を制限しなくては、ストレスなく滑走ができない、そんな状況だけは空の上から見たくないなぁ、ってそれは極楽行前提だから、閻魔様次第では、グランヒラフの2月、モウこれ以上はない粉雪が腰まで積もり誰も滑っていないゲレンデに残っているのだが、イザ、滑りだしても全く前に滑っていけない、これが永遠に続く「これ以上ないコンディションなのに滑れない地獄」に落ちることもあり得るな。日々お行儀よく暮らします。
長文失礼
上記は恒例のFB投稿コピペです。開発に終わりの見えない本町は一体どこに行きつくのか・・土日の内に夏冬の衣類入替しなくてはです。