参加者から3分程度の研修の感想(報告)が発表された。その中で強く印象に残ったのが「列車移動していた時、車窓から外を眺めていたところ、作業していた高齢者の男女が、列車に手を振ってくれた。列車は観光列車として特に有名な列車なので、乗車している旅客はツーリスであることは分かっているから、自然と手を振って歓迎してくれていたと思う。地域の方々が観光産業に参加していることを意識していることだと思う」※ 内容は主旨です。
素晴らしい感性だと思った。正に本町の最終的に到達目標と言い切ってもよい、観光の最も大切な資源は、そこに暮らす住民です。このような町を創るため一層努力したい。
明日はかなり強めの雨予報。被害なきよう願う。