絶望的に大笑い

 研修会の講演は北海道のゼロカーボンについて。講師は道庁の担当部署局長さん。パワーポイントなのかPDFなのかは私レベルでは分かりませんが、いずれにしてもその様なプレゼンソフトで作成された資料と同じ内容で配布されていた資料に沿って説明が進む。

 

 時間は1時間半を予定していた。残り15分位のところで、講師の局長が言うのであった。時間配分を誤った。全部終えるのは「絶望的」になりました、と。大笑いした。そして、講師の人柄がダイレクトに伝わって来た。講師が担当して進めるこの政策はキット、北海道の明日を創っていくであろうと。

 

 この講演を是非とも来年当番の町村は引き継いで、今日の続きを開催して欲しい。後志町村はまだ絶望的な地方公共団体ではないよ、という心意気を見せて貰いたいものです。マッ、そんなセンスは期待できないのは分かっているけどもね。

 

 さて、これから大変大切な会合にでかけます。41回目の結婚記念日ですが、記念日恒例のディナーデートは改めて別の日にゆっくりとね。41年前の29日は北海道で一番暑い日となったのであった。夕方からの披露宴は冷房のない会場で、夏の我慢大会の様相を呈しつつ、出席してくださった方々は大いに楽しんでくださったのであります。アヂーーかったなや 笑