2ヵ月前ほどに折れた歯の治療を終えたばかりで、半年内に歯科医院に行くのは初めてだな。コレを世間では「歯医者復活」と言います。 笑
30年以上お世話になっている先生が、口腔を見て「アリャーー、これは大変だわ」所謂、歯槽膿漏の状態で、ナニか疲れを貯める生活でしたかぁ、と聞くので思いあたる節はあった。スイスへの訪問は過密スケジュールで帰国後もナカナカ疲れが抜けずにスッキリとしない日々が続き、疼痛を感じ始めていたのだ。ここで学んだのは自覚スベシおいらの年齢、でした。歳相応を極力心がけますが、歳相応の意味の中に体力はモチロンですが、齢70になれたから、持ち前の毒舌と天邪鬼を自認する、オイラの正義だけはより一層色濃くだしていくことにしたい。
写真、過日の函館旅行の際のものですが、孫たちが楽しみにしていた遊園地。園内は端から端まで歩数をしっかりと数えられる広さ。昔懐かしい遊具で子ども達が本当にイキイキと遊んでいた。
観覧車は国内最古で係の方に聞いたら、1950年代のシロモノらしい。メンテナンスも大変と思うのだが、園は函館の公有地を借り、民間での運営と言っていた。園で働く皆さん、子ども達の笑顔がなによりの報酬と、そんな印象の方々ばかり。函館は札幌と違い簡単に行きますかぁ、とはならないのだがこの先何度となく足を運びたくなる町と改めて感じた。
今の本町には感じられない、お互い様の温もりが伝わる、いい町だよなぁ・・