旧給食センター跡地の無償貸与に関する特別委員会、名称と時間が比例しているわけではないのですが、質疑が色々と山盛りでした。
答弁を聞けば聞くほど矛盾し尚且つそんだけ思い入れ、大切な事業の位置づけならば、前年実績のある宿舎の使用目的が一致していないと指摘され、ハイそうですか、とアッサリと引き下がりならば930坪余りの町有地を無償で貸すから、そこに宿舎造って夏場は自由に使って稼いでください。大切な事業だと声高らかに主張するわりに何故、使用目的の変更可否などを確認もしないで引き下がれるのか分からん。いうている事と実際の仕事に大きな乖離を感じる。
そうした質疑答弁を挙げればキリもないのだが、この事業は住民の福祉、利益ではなく観光事業者のための事業であり、観光業のための事業と私は思うし、矛盾点だけではなく根本的な問題が別なところにあるハズなので整理し、またその業界からしっかりと法をレクチャーしてもらい次の委員会9日に臨みたいと思う。