生き苦しい時代を感じます

 感じ方、考え方など様々なのは言うまでもないことですし、人様に迷惑かけるな、人を騙すな、親かが口酸っぱく言っていた言葉です。

 

 しかし、迷惑は当の本人が意図なくかけている場合の方が多いはずだ。しかし、心がけている。迷惑かけてはしないかと。人を騙す・・これは刑法に抵触する行為を指し、ドッキリ仕掛けは確かに騙しているのだが、逮捕まではされないよな。

 

 より暮らしやすい社会を作っていくのは今を生きる私たち自身なのだが、私は時として息苦しさを感じる時があるのは事実です。

 

 写真は暑中お見舞い方々、ツェルマットから多分、ヨーロッパで一番知られているマッターホルンの朝焼けで黄金色に輝く山肌。板担いでいるのは、7時前の時間ですが先にあるゴンドラ乗り場に向かう、高校生世代位の感じでした。高校生世代前には小学校高学年、中学生くらいの世代が先に歩いています。

 

 山の上部にあるスキー場で滑るために彼らは7時前には準備して下から坂道を歩いて上がってきていました。

私自身、滑っている時、なに一つ考えることなく滑ることに集中していますから、いつでも好きな時に滑れる環境にあれば、息苦しさ感じる暇なく暮らせるのだろうなぁ。