禍福は糾える縄の如し、この町からツタヤさんが撤退してから、オンラインツタヤさんを利用し、観たい映画を鑑賞していますが、過日は2枚レンタル。
1枚は1920年代に米国の実話を元にした作品。誘拐された子どもを生涯かけて探した母親の生涯を描いたストーリーですが、警察の腐敗、猟奇殺人、など伏線が凄い。さらには逮捕、裁判を経て絞首刑になった犯人の処刑シーンまでを描き、正直このシーンを観て、エッ、まだ続くのか(物語がね)と思った。思ったら続いた・・
ラストで警察署から出てきた母親を写真として紹介します。今年の上半期は、イチケイのカラスとこのチェンジリングから不屈の精神と大切さをしっかりと学びました。
ツタヤオンラインは旧作品は1枚50円と送料で人生が豊かになりますよ。チェンジリング、機会ありましたら是非。
明日から定例の片付けと天気がよければ枯草処理をしてしまいたいと思っています。