本町は今もそしてこれからも大型事業が目白押しです。中でもキング オブ インフラと私は思っている水道事業に関しての投資は最終的には80億近くまで膨らむ印象です。過去、そしてこの先も最大の事業費と思います。
今日も同僚議員が質問したのですが、その中で1点感じたのが・・土地の造成する事業者が本町に給水を求めた際、その事業規模の新規給水を実施すると絶対量に不足をきたす事から、直ぐには給水ができない。と町が回答し、事業者は自らの造成地で井戸掘削して水道給水の計画で進めた結果、水道として給水できる水質ではなかったので、町からの給水を求めた場合の対応・・
水道法では正当な理由なく給水水区域としている地域に対し給水義務は免れないとしていますが、1点は他への影響は大きく現状給水できない、これは正当な理由と判断すべき、と思います。
即ち事業者の「判断」で井戸掘削し、水質に問題あるのなら事業者の判断で、浄化装置の設置(これは高額な投資になります)するか、町が給水可能な状態になるまで造成地の販売を待つか、それは事業者の判断に帰することだと私は思います。
この点を町水道課はブレずに軸足をしっかり地に貼り付けて踏ん張ってもらいたい。民間事業者の営利のために暮らす住民の生活を苦しめる事絶対にあってはならない。
明日、このキング オブ 水道インフラの質問1件あります。さて、栄養つけて明日のト1トップに備えます。