みた夢 備忘として

 この投稿しているディスクトップPC右横にはテレビ、録画チューナーがあり今、正に今、イチケイのカラス最終回前のドラマが録画されています。今夜の楽しみとしています。そのイチケイ考察を今日投稿しておきたかったのに、昨日から今朝にかけてみた夢を備忘としておきたいので先にします。

 

 現在時間15時。夢は断片的ですがマヂマヂとハッキリと色々な非現実な風景、ストーリーを記憶しているのです。

弟と旅行に出ているのです。観光していたのでしょうか、2人で宿に戻る途中、坂を下って行くと海が現れて、波打ち際に色々なモニュメント「芸術作品の様なモノ」が見えるので、弟に、チョット写真撮ってくるからと私1人で道から外れてより近くの場所から写真を撮り、きた道を戻らずに先に、先にと進んでしまい弟とはぐれてしまったのです。

 

 マイッタと思いつつ歩いて行くと、なにやら大きな古い建物が現れ、バス、車も走っています。宿の建物も見えますが、その宿にいくために、大きな建物の中に入り、渡り廊下、階段を上ったり下ったりするのですが、宿の建物には一向に着かないのです。途中、黒部ダム付近の断崖に素晴らしい紅葉(上高地で暮らしいた友人が、30年近く以前にその写真を送ってくれました)が目に留まり、携帯、タブレット両方で写真を夢中で撮るのですが、携帯の方を使い方誤ったのか、通信がいくら操作してもできないのです。タクシー利用して宿に戻ろうにも、宿の名前が幾ら考えても浮かばない。そうこうしていると、建物の中には若者たちが行き来し始め、どうもアルペンスキー大会の表彰式会場に行く様子。

 

 大勢の若者たちが建物の屋上の様な場所に向かっているので、私もそちらに行こうとして渡り廊下歩いていたら、数人グループの一人の女性から挨拶されます【※ここら辺りから気持ち悪い位リアルな記憶残っているのです】

 

 私が「スミマセン、どこかでお会いしていますか?お名前は・・」と聞きますと、女性は「ウエムラと言いますが、会ったことはありません。貴方が来ている上着(注釈:友人からズッと昔貰ったイタリア製のスキー用ダウンジャケットで、羽毛が40年近くたってもヘタリなし。毎冬、外出用として重宝しています、袖にはイタリアスキーナショナルチームのワッペンが縫い付けられている正統派)は、スキー競技者なら誰でも知っているので、関係者と思い挨拶させていただきました」と言う。私は大変失礼しました、と頭を下げた。

 

弟にも連絡つけようがない、所持金もない、とどうしたらいいのか途方に暮れホトホト泣きそうな思いになった頃にオシッコしたくなってめが覚めた。オシッコのサインがなかったら、本当に涙流していたかも知れないくらいのリアルさがあったのだ。

 

 今日27日は平成10年に亡くなった親父の命日なのです。ボンヤリ暮らしている愚息に活いれにきた夢だと思いました。親父は弟と私たち二人の兄弟によく言っていた言葉「人を騙すな。騙される人間でいい」

 

 ロッヂ業、そして議員の仕事が人様を裏切った(結果として騙す)様な仕事していないか、しっかりと自省し今日の夢を戒めとします。・・ウエムラさん、誰なんだろう。本当に会えたら、是非、お礼を伝えたい。 笑

15時26分 いまだ録画中です。