責任と言う事ではないまでも

 26日の臨時会を前にした議案説明の前段に、実証事業の報告がされた。報告が終えてから各委員から多くの質問された。

 

 簡単に報告すると、12月下旬から2月末まで、駐車料金は1台年末を除く日は3千円、年末年始5千円。予定収入として6百万円程度を見込んだ。実績は50万円少々でした。

 

 実証事業実施について委員会では多くの質疑を行い、最終的に本議会において予算が可決されている訳です。果たして、議会としてナニをすべきだったのか。今、私の中では表現のできない思いが渦巻いている。淡々と説明され中で、コノ事業を実施したから、結果が出た的な答弁に対し、可決に至るまでの委員会での質疑は決して提案された内容での実施については否定的なものであったが、ハテ私たちはどこまで、どのような議論を尽くさなければならないのか私自身のこれからの課題としなければならないことだけは明確に理解できた、できたから議会の方向はどうするこうするとは別な話しなんでしょうな。