今日は先に委員会各委員から水道課に事前に質問(確認などと合わせ)を提出し、課から質問に対しての回答説明を受けてから、委員同士でフランクな状態で議論した。
今月10日、地域住民への2回目の説明を終えていたので、議会事務局の担当係長が音声記録から文字起こしをしてくれ、事前に送信してくれていたのを昨日時間かけジックリと読み込みました。陳情者の方やスキー場で事業されている方々の率直な考えや、意見を読みました。その内容についてはここで書き込みはしませんが、委員会において陳情書採択、不採択の採決の場で、夫々意見を伝える場面あれば、考えを伝えたいと考えています。
一言だけ、現在のスキー場を取り巻く環境(開発などを含め全てに対し)を、地域住民(事業者は当然)を含む関係者が一度、侃々諤々の場で共通認識を持つ必要性を強く感じている。スキー場の発達、発展してきた経緯が今回に限らず、ナニか大きな課題、問題が起きると余りに考えの乖離が大きいのである。
リーダーの役割について本当に考えさせられます。残念です。そのエネルギーをより良い方向に両輪で進めれればと深いため息と共に出てしまいます。♪遠い遠い遥かな道は~ 銀色の遥かな道・・銀色の遥かな道の先に、なんとか素晴らしき銀世界が広がる様に、信念貫きます。