カタチからのタイプです

 私は小さなころ(※小学校3,4年生頃からかな) から、カタチから入るタイプでしたね。その自覚はあります。決して褒められることではないのは分かっていますので、時として自重する場合も多くあります。

 

 独身の頃、羊蹄山、アンヌプリなど周辺にワンダホーな山岳があるのですから、俄か登山家を目指す訳です。まずは登山靴(昭和54,5年頃は革製で底はビムラム)、ニッカボッカ仕立ての登山スボン、モチロン靴下も登山用。シャツに至っては厚手のチェック柄。スポーツショップの店員さんは「十勝か日高あたりですか?」と、その準備する装備から推察して問うのだ。イイエ、まずは羊蹄山と思っています、と。

 

 そうそう、その時に購入したリュックはそんなに容量のあるものではないのですが、カリマーのザック。(当時羊蹄山の小屋番※管理難さんIさんから助言いただき、アタックザックサイズを購入) そのザックは今も活躍しています。そうなんですよ、ナニかを決めたら、まずは用具などのカタチからタイプ 笑

 

 その様な性質は変わらないもので、今、私は貯めに貯めた紙関係をまずは、分かり易く整理分類に時間を費やしています。飽きてきていますが、今しっかりと実行しておかないと次のステップに進めないので、外遊びをグッと堪えつつ、引き籠りジサマに徹してがんばります。

 

 今日の夕方まで机の上はウンザリする程、始末するものと保管するものが崩れる手前まで積まれていましたが、なんとかスペースができてきました。

 

 ただ、問題なのは新聞スクラップをどんだけ思い切って処分できるのか、ここが悩みどころですが、整理もしていないものは、この先も必要としていない、コレが判断基準でしょうかね。格言 あとでやるから、今はいいかぁ、は後でもやらないと知れ!! 笑