世紀の瞬間が一変

 録画もした大相撲14日目。尊富士と朝乃山の一番を固唾をのんで見守るが、敗れたのは残念ではあるが、そんなどころではない。土俵下から上がって礼の位置までに行くとき、ん、と思っていたら右足にトラブルがあった様子。

 

 車いすに乗ってさがっていき、その後救急車で真っすぐに病院に向かった、とアナウンサーは伝えていた。明日、千秋楽で2敗力士2人ともに平幕が賜杯を争うことになるが、尊富士が土俵に上がれるかが心配だし、無理して上がりこの先に相撲人生に影響があってはならない。本人が決める事とは言えども、無理はだめです、無理は。無事祈ります。

 

 写真は昨日チェツクインした台湾からの若者2人がレジストレーション終えて部屋に一度行き戻ってきたと思ったら、お土産です、と台湾のお菓子をご丁重に持って来てくれた。嬉しいねぇ、その気持ちが。

 

 こゆう若者が選んでくれる宿としてこの先も無理せずに精進続けたいですね。