昨晩の事でした・・事件性はありませんので、安心してください 笑 ※ 長文になっています。
22時35分着の空港から直通バスで到着するお客様を迎えに第一Pに行く。22時25分頃にPに着くと、外で2人が荷物数点をおいて立っていた。当方の客人は1人。5分ほど経過したところで、車内で待っていた私に、2人で待っていたうちの1人の青年が来て、迎えの車ですか、と聞く。
話しを聞くと10分程度待っているし、施設に電話しても繋がらないと言う。話の途中でウエルカムセンターから1人の男性が出てきた。
客人の名前呼ぶと、Yesと。バスが相当早くに到着していた様子。取敢えず当方の客人をエンヂンかけっぱなしにしている後部座席に乗せ、他の客人がトラブルになっているので、チョット待ってモーメント、と言うと快くOKしてくれる。
困っている青年と一緒に待っている連れの所に行くとお母さんだった。お母さんに予約先の電話番号を聞いて私の携帯から電話したが、電話がアンとみスンとも葉隠れおとなしの構え。ダメだコリャと思っていたら、後部座席の客人がこちらに走ってきて、誰か電話で話している、と。
ここでITにお詳しいみな様は、はっ、はは~んアレだな、と気が付く事と思います。
ブルーツゥース・・ハンズフリー。車から凡そ20mは離れているのに、電話した相手が応答している状態なのだ。それを客人がピーーンと来て、間抜けなこれから宿泊する宿のオヤジに教えにきてくれたのでした。お母さんを呼び相手に予約している旨、迎え来ていないことを伝え、相手は大変すまんこってす、直ぐに向かわせます的な事を英語でお母さんに伝えていた。
たまたま遭遇したけど、多分ナカナカの頻度で起きているのだと容易に想像はついた。課題を一つ、一つより良い方向への解決は、時は解決してくれない。誇れるの前に、恥ずかしくないリゾート目指してゆきたいものです。