ゴホンと言えば龍角散、ひまわりと言えばゴッホ

わだば日本のゴッホになると、と世界の棟方志功は言ったそうだ。

 

 今日、小1年生の6番目の孫娘の描いた「ひまわり」が岩内町の木田金次郎美術館に貼りだしてもらっている、と孫娘家族共々鑑賞に行ってきた。

 

 会場一面に児童、生徒の皆さんの素晴らしい絵が飾られ圧巻でした。どの作品も活き活きと輝きを放ち躍動感溢れる作品、ジッと見入る作品、季節を感じさせてくれる作品など、初めて見に行きましたが、これからのイベントにしたい、と思いました。

 

 ナニよりも夫々のふる里の特徴が本当にイイのです。雷電スイカの共和町の子ども達は大きな口でスイカを頬張る自分か友達を画用紙一杯に描き、ニセコ町の子ども達はニセコ大橋を鮮やかな黄色の色彩で描いていた。

 

 ひまわりを描いた孫娘、ゴッホにはならずともこれから彼女が描く自身の未来を長く見ていたいですね。