痛い目に遭いました

 昨晩は久しぶりの町内会合に。気持ち良く酔い、グッスリと熟睡した。昼過ぎから4年間熟成された、クレジット決済変更の作業に入る。(予約キャンセルの時、所定のキャンセル料を予約の際に入力ているクレカ情報から請求ができるのだが、契約している決済会社では宿泊料などの特定の商品は情報入力での請求はしない、とう事が判明して一応変更の準備のためアカウト作成し、入金テストなども完了していたのだ)

 

 タブレットに新たな決済会社情報を入れるにあたり、言うまでもなくド素人レベルだから、電話してサポート受けつつ、作業していた時だった。サポートしてくれている方が、パスワード分かりますか、と聞くから携帯のメモ帳に保存しているから携帯を開こうと良く見ずにPIN入力していたが、何度も同じ誤りのPINを入力していたのでしょう。その内、ロックが完璧にかかる。マイッタ。こちらにかかる電話は受信できるがそれ以外は全くなにもではない。

 

 まずはサポートに電話※ 固定電話から 事情伝えたら、初期化しかないと言う、ドコモショップに行くと30分程度の待ち時間、と言う。準備できたら電話してくれると言うので、お願いした。お願いはもう一つしたのだが、二度と顔もみたくない、最悪の係がまだそのショップにいたのを見たのでも小さな声で、1番カウンターの方だけは対応させないでください、と伝えたら驚きもせずに、笑ってかしこまりました、と。

 

 1年半前にこの世にこんな係がいるのか、と言う係でその話しを娘にしたら、その係が嫌で倶知安のドコモショップには行かず、岩内に行っている人知っている、と言うのだ。

 

 小1時間で初期化してくれたのだが、本当に幸いだったのは電話帳がカードに保存されていたので、最悪中の最悪は免れた。また時間は必要ではあるが、コツコツと携帯に情報を保存しなくては。それにしても今回のトラブルは実に勉強になった。いい加減な作業は痛い目を見る、と言う事だな。痛い目ならまだしも、こっぴどい目だけは遭わないようにとこれから細心の注意をしなくては、です。