小5年生の孫に教えられたお話し
昨日旭ヶ丘スキー場でクロスカントリーの町長杯が開催され、上の娘の孫3人がエントリーした。小5年生の長男はゴールまで残り約800m付近で靴が壊れビィンデングから外れてしまい、片足で完走したと娘から聞いた。
孫に何故片足でゴールしようと思った?と聞いた時、彼は考えるでもなく間髪入れずに「だって諦めたらそこで終わりだからさ」と。不覚にもウルッときたね。
兄妹3人がお世話になっている本町のクロカン少年団の指導者、関係者のみな様、本当にありがとうございます。皆様の指導が孫に最も大切なことを教えくださっていると思いました。
今年70を迎えるジサマは11才の孫から私自身のこれからの人生の歩き方を教えて貰った記念日になりました。今夜の酒は格別だな、ってそこかぃ
↑ FBコピペです。腹もヘリコプターなので、追伸はナシで。