昨晩から今朝にかけて大変久しぶりの降雪がナカナカまとまってありました。でも昨日のナイターは降雪がない期間が長かったから、バーンはツルツル硬面(固麺)で、まるでラーメン。
普段一息いれる場所ではないところで休んでいた時、視線を上部に向けた時に視界に入ってきたのが写真の火の用心看板。函館営林局の林が錆で見えないが、国有林を管理する昔、営林署(現在は森林管理署)の上部部局。しかし、組織変更で、現在は北海道森林管理局 函館事務所になっている。
そのうなことから、まだ函館が局だった時代のしろもの。積雪がなければ、結構高い場所に取り付けているハズです。この看板から数メートル下部は国有林から外れて町有地なのである。エース第一は町有地と国有林が存在しているのです。町有地になった経緯、コレが面白い。BOSS徹夜説教の中で聞いた話しで、真実なのですが太平洋戦争の敗戦に起因しているのです。今はそのゲレンデを敗戦国も戦勝国も問わずに大勢のスキーヤーが平和を享受して楽しんでいるのだから、平和は本当に大切である。