渋滞は実に重大だ

 色々なヒーローがいる中でアンパンマンを自衛官に重ねるのは実にユーニクと思った。懇親会に入り司令が席に挨拶に来てくださり、数年前に高知市を訪れ、レンタカーで市内観光している時にカミさんが香美市にある、やなせたかし記念館の看板を見つけ行ってきたのである。司令と立ち話しでその話しをしながら、アッ、そゆうことなのかな、と思ったのが 子どもは国の未来そのものです。子ども達を守り悪に立ち向かう、まさに国防の最前線に立つ自衛官そのもの。24、25日は勇気の鈴と共にジングルベルが。

 

 写真は今年のクリスマス飾りです。隙間あれば飾られ特に何故か今年は気合いが入った様子。大きな赤い靴下はカミさんの嫁入り道具の一つなのですよ。娘たちが子どもの頃、この靴下に入るプレゼント本当に楽しみにしていました。その娘たちも今やプレゼントする側ですから、時、人を待たず、です。

 

 一昨日、17時03分着の新千歳空港からの直通バスを利用しているお客様を迎えに16時半、ロッヂ出発。予想通りの渋滞で第一Pまで30分を要する。バス到着30分遅れ。帰路再び30分を要する。渋滞ナシであれば10分以内が完結しているのである。「じゅうたい」と「じゅうだい」お気づきの様に「た」に濁点だけであるが、現実は濁点だけとはいかないのですよ。昨晩の懇親会の席で同じテーブルだったスキー場関係者の方、第一Pからひらふ交差点まで約1KMの距離に20分を要し、さらにセブンイレブンまでも進まず、30分近くの遅刻だった。彼と話していて、共通の認識が、ひらふ坂の上に第一Pがある以上、渋滞は未来永劫解消されない、ということだった。

 

渋滞が要因の重大事故だけは起きない様に心底願う。