以前は幕内後半戦で17時近くになってからだったけど、1人の力士の活躍はテレビの前にいる時間を長くしている。
で、今日の取組で妙義龍と阿武咲(これで、おおのしょう、と読むのだけど普通、読めないよな)の一番。塩の量、そして土俵にまく所作は力士夫々に見事に違う。貴景勝など塩の消費に全然貢献していない。一方、ここのところトンと姿が見えなくなった、照強は制限時間一杯の量は貴景勝の2場所分位を豪快にまき、館内から声援を受けていたな。
で、その今日の阿武咲は回しの腹側にナカナカの量の塩が回しの上に乗っていたのでしょう。制限時間一杯の仕切り前、回しを数回ポンポンと叩く度に、丁度ヘソの位置の回し上に乗っていた塩が、まるでヘソから白い物が飛び出している様に見えるのだ・・初めなんだアレ、と思ってみていたら塩だった。今までどれ位の取組見たか分からないが、初めての光景に笑った。
オイラが妙義龍だったら「チョット、行司、相手のヘソから変な白いモノ出ているぞ、反則じゃないのか」なんって物異つけるな 笑
千秋楽まで4時台の観戦が続くな今場所は。