委員会視察

 9時に集合してから公用車にて出発。最初に外資の大規模開発の場所に、立派な橋が見事に途中まで完成し、この時点で工事一時休止。再開は未定との事。外資アルアルでした。

 

次に新幹線の工事関係でまずは駅の高架橋工事。JRTT担当者の方から基礎工事の詳細、予算など詳しい説明をいただきました。次に向かったのが尻別川の現場に。今回、実際の工事現場で詳しい説明をいただき、新幹線がここを走るんだな、コレを実感しました。工事の安全祈っています。

 

 最後が身内 笑 水道課の送水管埋設工事。羊蹄山に掘削した井戸からの送水のため、今回、尻別川の底を推進工法で管を通す工法を選択したのです。前回は水道橋で尻別川を横断させました。

 

 私の座右、一切衆生悉水現成(全ての存在は水そのものである)水のインフラは最も大切と考えますので、工事の安全はモチロンの事、この先なんとか水道料金値上げの回避、値上げせざるを得ない状況であっても最小限に留めるため、外資の開発と水道供給需要に関し、しっかりとした筋道を求めていかなければならない、と今回の大規模な工事視察を終え感じています。

 

 タイヤ交換も終えたので、天気回りの悪い時は机仕事に集中し、かなり貯めてしまっている税理士提出伝票の作成をしなくっちゃ、なのです。