素材が不適切ではないのかな

 大荒れの天気の中、傘では心もとなかったから、上下合羽着用でしなければならない用事に町内へ。帰路、過日カミさんが車のキーが、どこさいっただよシリーズになり、スペアキーを渡したところ、作動せず。結局、もう一度買い物に持って行ったバッグの中再点検させて発見。

 

 そのスペアキーをディラーに持参。(電池切れと思って購入後6年経過して初めてスペアキーを開けたが電池発見できなかったので、持参していますがね) 担当者が手順通りに開けたがやはり電池は見当たらない。しかし、そこからが素人とプロの違いだった。彼は原因となっていた、電池がセットされているカバー部分が「粘っぱって」剥がれてこない状態になっている事を理解しており、かなり強めにカバーを剥がした。※ ここで思ったが、素人はそこまで強く剥がす勇気はないな、と。バリッと破損したら、と思うのが先立つ位にポパイ状態でしたからね。

 

 電池と直接接触していた部分にはゴム製のクッション的な極めて薄い素材があり、それが6年の時間で少し粘着性をもった様だった。トヨタさんにその素材研究をお願いし、担当者にはお礼を述べ帰宅後に、電池をアマゾンした。