6億年先・・心配無用だよ

 雨が降って時間が経てば、地面、山肌に沁み込んで無くなる。その理屈だと海の水が海底に沁み込んで無くなならないのか、が問題。なる程の正解は・・海水の圧力(水圧)で海底が硬くなっている、でした。で、続きがあって国内のどこかは失念したが、大学の教授が研究した成果が世界から注目らしく、その教授がリモート出演した。6億年もすると海水が無くなってしまうらしい。

 

で、それを聞いていて、ナニも心配ないのである。今、世界の科学者の一致した見解は、5億年もするとエネルギーを使い果たした太陽が膨張し、全ての惑星を飲み込んで爆発して終焉を迎える。もちろん、そのに何十万年も前、太陽の熱で人類はモチロン、全ての生物、そして海水も蒸発。だから計算しての6億年先待たずとも、海水どころか、地球そのものが無くなっているのだよ。

 

 その様なことで、写真のランチも5億年先の前には食べれなくなるのだから、健康寿命を延ばし、せいぜい元気に食せるうちは、食べれる事に感謝します。

 

明日は臨時議会、議会運営員会、午後、経済建設委員会と終日の議会dayです。