全仏オープンの出来事から

 何回かボールパーソンに返したボールが当たった場面を見ました。ひいき目でみなくとも、偶発的な出来事。ボールガールも突然の出来事で、当たった痛さで涙したのではなく、驚きの涙、そんな感じ。

 

 誰が最も悪者かと言うと、主審。これに尽きると私は思う。資格はく奪に値する今回のジャッジである。プロ野球の様に故意、過失を問わずにビンボールは一発退場と言う規則であれば、手が滑ってのビンボールまがいになったとしても、投手は納得するしかない。

 

 今回は気を付けなさい、の注意の類である。相手選手からゲームに関しての抗議であれば理解する。ゲームとは全く関係のない出来事である。相手選手がどの様な不利益を蒙り、主審に伝えたのか・・

 

 主審の主体性が全くない以上、主審としての務めを果たしていない。主審にこそペナルティーが与えられるべきである。

 

午後の用事終えてから、マイサウナ12分4セットの汗。最高のコンディションになりました。明日は羊蹄山麓の公園で午前中に遭難慰霊祭と今季の登山安全祈願祭が行われます。