初日に説明会に参加し、会場参加者の方々の質疑、そしてリモート参加の方々からも質疑を聞きたかったのですが、リモートの調子が悪く、会場参加者だけの質疑でした。
当初、今日、役場の会場に足を運ぶつもりでいましたが、過日の委員会で担当者に今日の説明会で使う資料も同じ資料なのかを確認しましたら、同じです、との回答。(※説明会は前半2日間はスキー場周辺住民、後半2日間は今回拡大を予定している地域と隣接を対象)
説明内容が同一ならば、既に説明は聞いている事から、質疑の内容を聞きたいだけなので、リモート参加に。北海道新聞の後志版でも、今回のコノ条例に関しては町内の各分野の方々からインタビューして、色々な意見、考えを掲載しています。
投資開発と環境保全のバランスは、この町の未来への方向づけとなることから、しっかりとブレずに向き合いたいと考えています。
さて、写真は過日、紹介しました風土館の「収蔵庫」内にある道具です。住民の方々から寄贈してくださっている貴重な資料です。貴重な資料もさることながら、収蔵庫を展示室として開放しているのです。これは見事だと思いました。一般的に収蔵庫は整理されず、乱雑に置かれている、と私は思っていましたが、とんでもありません。来館者に見て貰える展示室になっているのです。これは担当者の資質に起因しています。すっかり風土館ファンになっちまったのであります。
また、ゆっくりと見学してまいります。