昼食が未だだったので、途中、どこかで蕎麦と思い、もし良い店舗なければ、温泉施設ででもいいかな、と走っていたら、実に良さげな蕎麦店があった。迷うことなく駐車場に入れて店内へ。13時半過ぎだったが混んでいた。
冷たいかき揚げ蕎麦を注文する。カウンター席の前には、自由に幾らでもどうぞ、と大好きな刻みネガが容器に入れて置いてある。蕎麦湯もポットに入れた状態でお好きにシリーズ。
お品書きを待つ時間に見ていたが、もりはあるがザルがない。不思議に思ったが答えは直ぐに出た。向かい席のカウンターでお向かいさんが、目の前に置いてあった茶筒の蓋を開け、刻み海苔をタップリと蕎麦にかけているではないか。
なる程な、もりはお好みでざる蕎麦へと変身するのだった。竹馬の友が言っていた、魚屋の美味い刺身を肴に酒盛りしつつ、蕎麦も大好きな友に蕎麦屋の話しをしたら、流石に彼も知っていた。チェーン店とのこだった。恐らく市内に数店舗あるのだろうから、ネット検索して場所を携帯に記録しておくことにする。
昨晩は上半期最大のイベントの名称とおり実に美味しく且つ楽しい時間でありました。今日も用足ししつつ午後に帰宅。有意義な二日間でした。