帰宅後、諸片付けしてから、いつもの昼寝タイムをマッサージチェアで気持ち良く寝ていた。ピンポーーンとドアチィアイムで目が覚めて玄関に。
男性が1人いらっしゃた。スキーパンツを履いていたので、今日から2泊の道内からのお客様と思い、〇〇さんですか? そうです、と。部屋に直ぐ入れますよ、と言うと・・
朝から滑って「飽きたから泊まらないで帰るわ」と・・上部の同じコースを滑っていたので、飽きた、と言う事らしい。疲れたからでもなく、モウ、いいかなって感じ 笑
この予約はネット系で料金は先に決済されている。宿泊する「権利」を放棄した訳です。サービス業の仕事してきて、今まで様々なキャンセルを扱って来ていますが、先払いしたお客様が、帰りしな「飽きたから泊まらない」と寄ってくれたのは初めて。
予約入れて連絡なくキャンセルすることを業界では「ノーショウ」と言いますが、当日、直接当人から不泊を告げられた大変ユニークな日となった。
予約画面にご本人の住所が登録されているから、印ばかりとは思うが、茶受けを送りたいと思う。商売って面白いですね。