登別市立幌別中学校 1年F組 担任は石田 昌平先生(英語担当) でした。当時のサッカーと言えば、言ってみればマイナーの極みでしたが、元来天邪鬼で、へそが正面むいていない私はサッカー部に入部しました。1年生の時に、オフサイドなるルールが導入され、先輩たちはそのルール解釈をするのに大変な苦労していたことを今でも記憶しています。
それが、あなた、ドイツですよ、ドイツ。WC過去4回優勝しているドイツに逆転勝ち、って長友さんのブラボー連発も分かりますよ。このゲームを録画していたので、言うまでもなく永久保存版です。
今夜はこの勝利を肴に・・とはいきません。4回目ワクチン接種したので、ノー酒day。マッ、その分は明日にでも 笑
そうそう、NHK朝7時のニュースのトップでこの勝利を取り上げ、なんと17分間ズッと勝利一色。しかし、何度見てもゴールシーンは顔が緩みます。最後に一つだけ。仕方ないとは思いますが、権田GKのファール。ペナルティは、そのエリアで、その反則がなかったら得点に繋がった確率が極めて高い、その場合のホイッスル。しかし、あのシーンでは倒れたドイツ選手が立ち上がり、シュート放つのは、まず無理な体制でした。主審もホイッスル吹かざるのは・・ん~・・間接フリーキックでどうでしょうか、って感じだけどもね。
因みにキーパーが倒れて直ぐに反応できない場面で、シュートが枠内に入りそう。手を使わなければ止めれない。色々シチェーションは当然ですが、ゴールしたら負けるのが確定で残り時間は既にない。手を使い止める。当然、ハンドでPK。しかも一発レッドカードですが、PKは絶対にゴールする訳ではないのです。マッ、あの場面でホイッスルが無ければ、ドイツチームは試合放棄も辞さず、って感じも分かるし、つらいホイッスルでありましたな。