札幌の真駒内は北海道の陸上自衛隊総本山、の様な位置づけです。北部方面総監部の他、色々な施設があり、今回見学できた施設も一般の方々も見学可能です。
説明をいただき、知らぬことばかりに「トレビアの泉」連続で、ヘェーーが続きました。ご存じの方も多くいると思いますが、知ったかぶりにお付き合いください。そもそも真駒内の陸自の場所は、牧場だった場所を戦後GHQが接種しベースとした。基地向かいの藻岩山に登り、眼下の牧場を選んだそうです。その名残りサイロを展望台に回収し、現在は内部に資料を展示しています。
また、現在の基地内に当時使っていた、施設をそのまま(モチロン、必要なメンテナンスを繰り返し実施して) 使用している施設も多くありました。藻岩山の市民スキー場の事の始まりは、米兵がスキーをするために作られたのが始まりだったそうです。
1972年の札幌冬季五輪の品々の展示、雪まつりの大雪像の模型。この模型は雪像制作の前にまずは模型作成するそうです。それも、外注ではなく全て自衛官の方々の中に、こうした凄い才能を秘めた隊員の方もいらっしゃる様です。
展示されていた模型で、東京ディズニーの雪像があります。この雪像制作前段階の模型つくりからもディズニープロダクションの担当者が何度と訪れ、ミッキーの顔チェックなど、大変なチェック経てお披露目されたそうです。
大変有意義な見学をすることができました。実はデジカメ持参していなかったので、スマホで撮影したのですが、スマホからPCへ写真取込み・・契約しているサポートいただきながら実行してみましたが、完了までの所要時間は36分。で、同じ操作はできません 笑 時間ある時にしっかりと学習します。