今月1日に暮らしている場所の住所が変わった・・と今まで言ってきた。マッ、これからもその様に言うのでしょうが、今日、一つお勉強できた。住所が変わるとは、暮らす場所が変わった場合を指す。即ちアリさんマークの引っ越しだ。
暮らしている場所が変わらずに名称が変わるのを住居表示が変わる、となる事を学習したのでした。これは過日、近所に暮らしている年配の方が、住居変更に伴う車検証の住所変更を電話で確認したが、サッパリ分からなかった、と言う。26日に札幌に出向くから、私が変更してきましょうか、と言うことになって、今朝、運輸支局に電話した。(町配布の住居表示変更に伴う手続き冊子に記載されていた番号に) 例によってガイダンスの無機質な音声が始まる。
全く関係のない案内を3分聞かされてから、肝心の変更先が案内され、これも例によって、只今電話が大変混みあっています・・待つこと5分。
これって合理化かぃ? 利用者は高齢者も多く、ましてや我が国は世界に例をみない高齢化率の速度が著しく早い。もっと利用者側にたった親切な受付ができないもんかね。腹たつわ、ホント。