何なんだかなぁ 

 実話です。今日、新住所になりカード会社など自分で変更をしなくてはならない相手に対しその作業を始めました。ネットから変更可能な先もあり比較的順調に進行しているのですが、相手が銀行さんの場合、口座開設は40年以上も前に成っているので、どの様な手順かを支店に電話して確認しました。

 

 電話口に出たのは女性。新住所になり住所変更する場合は?と聞く。変更希望であれば、こちらに来られた際に(窓口の意味) 新住所変更が分かる通知書など(これは町長目名で届いています)と銀行印持参いただき、用紙に記入してください、と言う。

 

 ここでナニと思ったのが、希望ではなくって、しなくてはいけないでしょ!! ここは冷静に変更します、と伝える。すると口座番号分かりますか、と。伝える・・相手、倶知安の山田の方ですか、と。

 

 ハイ、そうなんですよ、とソフトに、ソフトにね。で、必要書類郵送は出来ないのでしょうか、と聞く。お待ちくださいと・・数分後に郵送しますから、住所はどちらに・・って、新住所でしょ。で、改めて住所をお伝えする。

 

 何故、腹立たしい思いしたかと言いますと、隣家の婿殿が今春、法人として設立し、取引の関係上、その銀行に法人名の口座開設せざるを得なく、申し込んで時、法人である証として会社名の看板など、所在と会社名が確認できる状態にしてください、と伝えられたそうなのである。

 

 聞いて、馬鹿なのか、と思った。法人登記簿で何故済ませれないのか・・ペーパーカンパニーでマネローダリングに口座が使われなないかと心配になったのか・・であれば、看板掲げたところで同じだろう・・所謂、担当者が上司からキチント会社である点を確認しているのか、に備えただけに過ぎない。

 相手への負担は関係なし。自分では郵送するという手間はしたくない、全くオフザケの話しである。しかし、そうは行かせないのだよ。今回は、そしてこれからもね。性格悪いなぁと自覚しているもんね 笑