明日、10月1日から、グランヒラフが所在している、倶知安町字山田の住所が、ニセコひらふ〇条△丁目(条は1~5条まであります) と住所変更されます。
ニセコ高原観光株式会社がスキー場開業30周年記念として発刊した「降りしきる雪とともに」には、明治27年3月に【山田邦吉】山田温泉発見、と年表に記載されています。
(※ 思いますに、山田温泉発見は間違いではないと思いますが、正しくは、温泉発見。自身の名前から、山田温泉と命名する、が正しいのかな、と。マッ、んなことはどうでも良いですがね)
この山田邦吉氏の名前から、地域一帯が、山田の住所となる。私が縁いただき、勤務始めの昭和52年、アルペン山荘
は字山田204番地であった。温泉沢にあった温泉は、現在のスカイニセコの真後ろに移動し、山田温泉ホテルとして営業していました。(経営者は山田氏から岡田氏に交代していました)
写真のティシャツ、このバー知らずして、ニセコの酒を語ることなかれ、と私は思っている、トシローバーが作成しました。新聞にも紹介され、違った角度から住所が変わるニュースを発信してくれました。
ありがとう、字山田、そして明日から、こんにちわ、ニセコひらふ、となります。字山田同様に、新たなニセコひらふをヨロシクです。