視察と定番定食

 午前中、ロッヂに宿泊している温泉ボーリングチームの情報で、伐開が進み全体の広さが見れる、と聞いてたので今日の議会委員会視察先に、開発中のエリアに行ってきた。マスタープランで一気に開発している広さとしては、私が知り得る中では群を抜いてのスケールです。

 

 同行した各委員もその広さにタダ驚くばかり。いずれにしても完成してからが始まりなのだから、単に開発している事業者だけではなく、町全体として、質の高いリゾートとして町全体がしっかりとした自覚のもとでこれからは取組必要を一層強く感じた。

 

 このエリア視察後、モウ一ヵ所のマウンテンバイクコース造成地を視察。夏期間の新たなアクティビティとして期待される施設と感じた。

 

 視察後、カミさんと隣家の姫と3人で暫く行けなかった食堂でランチ。この組み合わせは初で、娘に姫の好きな鮨を聞き、食堂でサーモン握りを注文。すると、サーモンを大人サイズを二つに切ってくれていた。これは見事なサービス。こうした気遣いも人気の秘密なんだと改め思った。

 

 私たちは定番の定食にする。握り、蕎麦、天ぷらとどれも定食セットの質ではないのが実に嬉しいので、ここを知った2、3年前、孫一号の誕生会をここを利用してお祝いした。今年の大晦日の鮨盛り合わせは早めに予約しなくっちゃ、なのです。昨年は一週間前でも締め切られた後だった。

 

 もう大晦日、正月を考える頃になったのだな。