カッケェ、今時の若者たちの表現。高齢者の私も好きな表現です。恰好良い、素敵、ナイス、なまらビュー(※コレは北海道弁ですがね) など、表現数々あれども、カッケェ、いいっすね。
昨日、今日と颯爽とニセコを駆け抜けた、ツールドの選手たち、正にカッケェ。私がコレはカッケェ、と感じたのが、サポートカーでした。屋根に積んだ交換用のバイク。選手の後を何台も追いかけて行きました。
と、思ったのだが、乗用車の屋根だからカッケェ、なのであって、これが軽トラの荷台だったら、そうは思わない。収穫した野菜をドッリと乗用車の屋根に乗せていたら、ナニが起きたんだ、アノ車に、となる。収穫した野菜は軽トラだからこそ、なのである。
何事も、それだからこそ、カッケェ、となるのであって、なんでんかんでん、一色たんでは絶対にアカンのである。そうなのだ、分かり易く、丁重に説明しなければならんことも世の中にはワンサとあるのであります。
選手のみな様、関係者のみな様、お疲れ様でした。
↑ FBコピペ で、以下 オリジナル
何が言いたいっすか、と聞かれれば。今回の一般質問中、余りに手抜きと感じた事業予算の説明があり、その点を掘り下げる意味合いの内容でした。
予算には言うまでもなく、使途があり説明受けなくても分かる対象も多くあります。職員人件費の高い、低いは聞く必要のないもので、支給されている金額に相応しい仕事内容か否かは、夫々が判断する分野です。今回、委託料の件では、手抜き以外の何物でもないと私は感じています。一般町民の方は、傍聴でもしない限り、事業予算が可決、否決の結果しか知り得ません。その内容が周知されることは殆ど、イヤ,皆無と言い切れるだけないのです。公金の使途は、分かり易く住民に伝える役目も私たち議員の大切な仕事、と私は思っています。それを、やんわりと表現してみましたのがFB投稿内容でございます。でも、しつもんではやんわりはごじゃりません。