自転車の思い出は結構沢山持っている方だと思っています。小学校3、4年生頃、幌別小学校は1学年5学級位はあった。1クラス40人超えだったから、ナカナカの大所帯。その中で子ども自転車を持っていたのは、医者の息子のK君だけだった(K君は同じクラスだったから良く覚えている。他のクラスでもっていた子どもは知らない)
一般市民ならぬ、一般児童 笑 は大人自転車のサドル下の三角形の形した空間から足入れての三角乗り・・考えたら実に器用な乗り方でしたな。5年生ともなると学年にチラホラと、当時の自転車最先端、ドロップハンドルの自転車を乗り回す、カッコいいのが登場してくる。それ以来、ドロップハンドルは私の自転車においては絶対譲れない拘りとなったのだ。なんの理由もない、好きなのだ。
その様なことから以来、購入する自転車はドロップハンドルなのである。e-バイクにおいてもドロップハンドルは言うまでもなく絶対条件。しかし、サポートしてくれているバイクショップ店主が勧めるのは、横一文字のハンドルタイプ(この手のハンドルの名称すら知らん。ハンドルはドロップ。ドロップはサクマ式 笑) 取扱いのe-バイクでドロップタイプをメール添付でのホームページで閲覧した処、最も安価な価格は70万円アップで、そのページには140万円のものまであった。既に車の領域である。
いくら健康への先行投資と言えども、70は簡単にハイ、そうですか、の額ではなく、ならばと検索した結果、国内ではヤマハが製造していた。町内のヤマハ除雪機、自転車取扱いのショップで勤務している知人に連絡したところ、昨日の試乗会を案内いただき、初体験と相成った。凄いのです。坂道に入ると同時に、クンッと言う感じ※ どんな感じか伝わらないと思いますが、突然、クンッとペダルが軽くなります。坂道が苦になりません。これを知ったら迷いはありません。
来年、統一地方選挙が終えてから納車していただけるように進めていくことにしました。新たな目標ができるとなんだか、俄然色々とヤル気が出てまいりますな。ウッシシシシー
さて、明日からの9月定例議会。決算審査特別委員会もあり濃い議会になると思います。