さて、新鮮なイカは肝も一番好きな食べ方で食す、これがまた絶品となります。誰でも簡単に調理(調理と言うレベルではありませんがね) できるのです。この食べ方は、その昔、夏の休日の楽しみ方の一つで、イカがまだ元気よく水揚げされていた時代、午前中にスーパーで大ぶりのイカ2ハイを買う。
帰宅して直ぐに捌き、冷蔵庫に冷やす。プールとサウナでタップリと運動、汗だしたから帰宅してイカ刺しで一杯。これが実にやみつきになったのです。で、その時にそれまでは処分していた肝、なんとか上手く簡単に食えないか、と思考巡らす。ピンポーーン、と閃いたのが、肝を丁寧に処理し足と切り離す。
アルミホイルに七味を適量敷き、刻みネギを敷きその上に肝2つを乗せ、さらに刻みネギをタップリと乗せて再び七味をたっぷり。それをトースターで7、8分焼く。で、完成品が写真の肝。そのまま食しても良いのだが、これにイカ刺しを混ざて食べますと、極楽浄土がお口の中に再現されます。
ビールの写真ですが、ご覧ください。泡の盛り上がりを・・暫くぶりに見事な泡が完成したので、写真に。 笑