どこら辺まで踏み込むべきなのかな

 町営プールの件も掘り下げれば下げる程に一般手には理解が進むと思うのだが、迷路に入り込んだ思いになる。でも迷路である以上、出口は必ずある。

 

 プールもそうであるが、今日、驚くよりも呆れる、私ごときの頭の構造では理解の範疇を超えた。既に50年以上も経過している本町に2基ある、30m,70m級ジャンプ台。

 

 鉄骨もボロボロで何年も使っておらず、解体にも費用が大きく必要な事から、未だ晒したままの状態。所管の課からの報告で、健全度調査なる報告書説明があった。既に取り壊しが決められ、管理台帳に記載もされていない、シロモノ。その調査の目的は一体なんのためなのか、と質問がでる。尤もな事で、傍聴していた議員とも質問がでる前に、傍聴席で、コレなんの意味があってのことなの、と話していたのだ。

 

 全く必要としない調査をなんの不思議もなく実施する、その体質ってナニ?

 

議会の中から職員の仕事見ていると、不思議が多いのである。どこまで踏み込んだらいいのか、と考えてしまうのである。