今日、エンヂンオイルを買いに購入店に行き、ついでに販売店からFAXしなければならない、保険の用紙も持参する。帰宅後、オイル注入、ガソリン入れる、で始動・・刈刃がアレッと思う動き。
10年間程度使用した、他社製の刈払機とは明らかな違い。この会社の製品はこんな具合なのか、と思う訳にはいかないのだ。電話する。担当者に指で挟んで軽く動かしてカチャンチャ音のする状態の刈刃の音を電話越しに聞かせると、明らかにそれは使える状態ではない、と言う。当たの前のことだ。
組み立てられた商品をレヂで精算して自宅に持ちかえっただけ。何が問題かと言うと、組み立てられているのだから、使える状態と理解する。もし、組み立ては終えているが、まだ使える状態にはなっていないため、係員を呼んでください。あるいはサービスカウンターに商品を持参後精算をお願いします、など店側でしっかりと購入者に伝えるべきだ。
エンヂンで刃が高速回転する仕様になっている。万が一刃の締め具合が悪く、回転と同時に刃が外れ飛んで場合、人、物にでも当たれば大変な状態になる事は明らかなのだ。
展示されている場所に店員を呼んで、この状態で持ち帰って良いのかまで確認しているのだから、扱う商品の性質上、取扱いを誤ると危険対象商品は店員全員がその認識を共有すべき、と私は思うのだがね。明らかに商品に対しての認識が不足している、と強く感じた。
明日、持参して「使える状態にしてもらいます」