人間は予想と反する事がおきると戸惑う動物なのである。議会は議長が、暫時休憩宣言してくれると、5分または10分程度の休憩時間が与えられる。今日から一般質問が始まり、当議会は質問が実に活発に出る議会で、答弁作成担当も定例会ではご苦労されていると何時も思っている。
午後大体15時半頃に暫時休憩宣言あるのですが、その時間過ぎてもなく、次の質問者に行くのか、と思ったところで、本日の会議はこれで閉じたい思います・・の議長からエッ、本日は終わり、と17時頃までの予定だったから、戸惑いましたね。実際のトコ。
帰宅しましたら、名刺が置いてあった。中学、高校の友人で登別市のある組織の要職にあるO君だった。以前にも一度立ち寄ってくれていたのだが、議会で留守で今回は会えなかった。
彼は双子で西小学校出身。私は幌別小学校で、中学校になると両方の小学校から一つの中学校になるのだ。確かO君は一年生の時E組で私はFだった。隣のクラスだったから、知っていたのだが彼が双子とは知らず、月日が進んで行った時に「もう一人のO君の存在に気が付いた」F組にも西小からの生徒はいたから「O君、2人いるぞ」と全くオ間抜けな事を言ったら、西小出身のN沢君だったかが、双子だよ、と教えてくれたのである。
よく似ている兄弟で、初めてO君の兄、Nちゃんを見た時には手品かと思ったくらいだ。暫く会っていなかったから、会いたかった。春になってコロナ野郎落ち着いたら、温泉入りがてら暫く訪ねていない、第二の故郷に今ではなってしまった、登別に行ってみるかな。