1月のコロナ感染、自宅療養にかかる加入保険からの見舞金手続き。カミさんが書類取り寄せて記入して、と渡された。書類は病気、怪我、事故などで入院に対しての申請用紙。自宅療養の場合の記入例は一切ナイのだ。
当然、どこにナニを記入するのかを問い合わせる。例によって機械音声でコロナの影響でオペレーターを制限しています。かかりずらくなっていますが順番におつなぎしています、と待ち続ける事10分近くになって、大変お待たせと人間の生声 笑
当方の事情を話すとテキパキと慣れて調子で回答してくれる。で、全く記入例が無いのは余りに分からない、と伝えたら、おっしゃる通りです。
でね、今、コロナに関わるこの手の問合せ多いでしょ、と聞くと、ハイも殆どがコロナ関係の、と言うから、ならば立派な印刷物を製作して同封する必要はないけど、ワード作成の記入例を作成して同封すれば、こちらも10分待たなくて済むし、そちらも問合せ減るでしょ・・上席の方に伝えてくださいよ。ハイ、しっかりと伝えます ※ 伝えねぇな 笑
頭悪い訳ではないのでしょうが、どうでもいいと思っているんだろうね。相手の事はいいから、自分たちの仕事軽減に必要な記入例の発想が無いのが、今の社会全体に言えることだね。困った、困った、と帝釈天の御前様は寅の事を愚痴る。私も困った、困った今の社会はのぉ、と愚痴るのである。