もしもシリーズ

 ここで問題。関東と首都圏の違いを直ぐに答えられる貴方、チコちゃん見ていますね。笑

 

 さて今回は首都圏(主に交通関係の報道ではこの圏内を使うそうです。関東は主に天気予報だそうです。) に大雪注意報が出ている、と盛んにニュースになっていた。確かに雪の降らない地域に少しの降雪でもニュースになるし交通規制などおおわらわであります。

 

 そこで、もしもシリーズを思いだしたのだ。もしも、首都圏に北海道並みの一晩で50、60の降雪があったとしたら・・まず、全ての交通機関は完全ストップ。道路も封鎖。するとどうなるのかを考える。首都圏の坂と言う坂は、間違いなくスキーヤー、ボーダーが繰り出します。

 

 火事は絶対に出せないため、火を使う暖房は禁止され、人々は一気に電気に走る。結果、全停電となる。これが数日続くと、今秋には空前のベビーラッシュが訪れるのだ、この事は過去、ニューヨーク大停電で実証されているのだよ。人類のすること、古今東西問わずだからね。

 

 救急の問題はスノーモービルで橇を引くしかない。考えてみれば、人口の多い少ないが物事の大きな判断基準になっている。人一人はどこで暮らしていても同じハズなのにね。チョーーさんはキット言うな「ん~、ダメだこりゃあ」