一日千秋だったな

 今まで67年間の人生で、知らせを待ち遠しいと感じた事はキット多くあるのでしょうが、どれが一番の思いで、と聞かれても直ぐに浮かばない。と言う事はである、さ程印象に残っているものはナイとも言える。

 

 しかし、今回で療養終了のコノ連絡がダントツのナンバーワンとなったな。制限されるねと言うことが身に沁みた、ましてや、大体が世間の常識と言う事に対して、本当にそうなのか、と斜めでしか物事を見ない天邪鬼自認の私にはてみれば、この制限と言うのはシンドイものです。

 

 なんだか網走で務めを終えた健さんの気分で、このまま夕張に向かわなくてはならんのか、とまでの気持ちになっちゃたよ。でもね、20時50分過ぎまでも仕事している保健所の職員の方々、本当に心からお疲れ様と申し上げたい。

 

 積極的には体験したいと思わないけども、得難い貴重な経験である事は間違いなかった。養生期間には議会では結構濃い内容の委員会もあって、活動が全くできず、住民の方々へ申し訳ない気持ちが一杯だ。この分はこれからの活動に今回の体験を活かして行くことこそがお詫びだと思って、取り組んで行きたいと思います。

 

 コロナ野郎の終息をただ念じます。