10日間の自宅謹慎な訳で、色々と実際にその身にならなければ理解が到底できない事を、現在進行形で日々体験しています。今日、しみじみと深く(マッ、実際はそんな大げさなものではないけどもね)思ったのが、これは選ばれて罹患したのであるから、今学んでいる事を今後の議員活動に必ずや役立てれる事が多くあるな、と。
実際に感じている点がいくつかあり、この事は仮に罹患しないで疑似体験の場合では決して理解できない、と言う事だ。疑似では数日後、モウ、これだけ体験したから、イイヤ、ヤメヤメが出来る。しかし、私は絶対10日間は制限されている。そう、精神的なバランスなのだ。
まだ様々な点を感じている。住民の安全、危機管理に役立てなくっては、選ばれし立場としての申し訳が立たないのである。ただ、自身のこれからの日常を見直すにも極めて貴重な体験をしている。お酒・・
現在、お酒厳禁。当たり前ちゃ当たり前。で、写真は2日間の夕食。量は通常の半分以下カナ。
朝はトースト、ヨーグルト、果物、カツゲン(カツゲンは普段は牛乳なのだが、今回、カツゲンにした。あと、コーヒーは今日、3日ぶりに飲んだ) と変わらないが、昼もホボ変わらずの量。夕食だけは極端に減ったのだが、動いていないので腹も減らないから、キットこれが丁度の量なのでしょう。
ならば今までは・・そうなんですよ、お酒の肴として食するので、問題外で量を多く摂っていた。酒がなくてなんぞこの世かな、なんって嘯いていましたが、元に戻ってからこの辺を改める必要性は高いと思っているから、マッ、平常の暮らしに戻ったら、飲みながら考えてみたい アホかぁ。
転んでもただでは起きぬ。それどころか、転ぶブトリして起き上がるゾォ・・・